つらいときにつらさ軽減を求めたくて吐露したのに、さらに辛辣な言葉を投げつけてくる人も世の中にはいるものだ。
そのときは、人がこんなにつらい思いをしてるってときにこういうこと言う人なんだなと学んだ結果、あんたなんかにもう二度と打ち明けるもんかと心に誓うかもしれない。

DVでも何でも、つらいときに助けを求めたり相談したりをして精神的にセカンドレイプ被害を負うケースが後を絶たない。

その人にとっては何ら悪気も悪意もなく、よかれと思って言ったことでも、どうしようもない悩み苦しみを打ち明ける側にとってはそれが辛辣にしか響かないことがある。

私も聴くのが上手な人、聴き上手と言われる人になりたいと思う。
まず自分の物を見たり図ったりするフィルターやものさしを取っぱずしてただただ「聴く」ということはたいへんなエネルギーを要するけど、その人のつらい気持ちに巻き込まれないように上手に気をつけるようにしながら、その人のまず一緒に感じないとその人が何をどう感じているか、何を本当に必要としているかが見えてこない。

一般的にそれはこうだからとか、固定観念で受け答えしているうちはダメなんだと思う。
聴くという訓練のためにも、前にやったことがあった傾聴ボランティアをまたやってみたくなった。